【予防】アンチエイジング・認知症予防は作業療法士と行うトレーニング

【予防】アンチエイジング・認知症予防は作業療法士と行うトレーニングがあります。5感を使用することで認知症予防効果は上がります。

YouTubeやアプリなどで介護予防や認知症予防は出来ます。しかし考えてみてください。それは脳活トレーニングを行っているだけ、また運動を行なっているだけです。

まだそれで取り組まれている人は、継続的にされると良いです。大半は、『やろうと思う』『やらなくてば』『続かない』という方が多いのではないでしょうか？

昔のようなふれあい型の認知症予防や介護予防は時代遅れかもしれません。しかしこのふれあい型こそが認知症予防において勝るものはありません。

最初に言った５感を使うからです。また認知症予防に不可欠な３大要素があります。

①楽しく継続的に取り組む事②コミュニケーション③役割です。それに５感を加えることが、認知症予防につながるのです。その要件を満たしているもので、

有名な認知症予防では、アニマルセラピー・緑化療法・音楽療法などがあります。どれも３大要素＋５感を使います。（※味覚は使用していません）

例えばアニマルセラピーでは、自分が動物を世話するという役割・動物とのコミュニケーション、動物を通じた他者との交流、動物の姿や成長を見る事での楽しみ、そして、

ふれあい（触覚）・臭くないか？（嗅覚）・行動や鳴き声観察での訴え（視覚・聴覚）など認知症予防に必要なことが揃います。

これは動物であり、人に置き換えてみてください。YouTubeやアプリでは味わうことが出来ません。おたっしゃ俱楽部では、頭と身体のトレーニングを同時に行うデュアルタスクを取り入れ、認知症予防だけでなく、アンチエイジングも行えます。予防に早すぎることはありません４０歳過ぎたら脳は衰退していきます。

通所リハビリで２０年以上リハビリに携わってきた、作業療法士が行っています。【

予防】アンチエイジング・認知症予防は作業療法士と行うトレーニングが出来る。おたっしゃ俱楽部です。