【堺市】シニアの為の健康・予防体操

皆さんは、日ごろ健康の為に何をされていますか？趣味のゴルフやテニス・健康の為にウオーキングをされている方へ

私は、普段〇〇してるので・・・〇〇に行っているのでと、あえて、プラス１に体操をしたり、特別身体を動かそうとされないなど、

良く耳にします。健康予防の3か条（運動・睡眠・栄養）があります。しかし人間は楽をしてしまう生き物です。
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★運動：日常であっても準備体操を怠ったり、しんどい事はあえてされない方もいます。１つの事しかされない方もいます。

★睡眠：身体を休め横になって眠ることと思っている方もいます。

★栄養：３食きっちり食べてるから大丈夫と考えている人がいます。

 

上記の意味は全て間違った認識です。本来の意味を見ていきます。

☆運動：あちこちの部位の身体を動かすことです。１つのスポーツでは特定の筋力だけを過剰に使用し、痛めている方は少なくありません。

有酸素運動や筋トレなどで適度に鍛えることです。

☆睡眠：寝ること＝脳を休めることです。脳が興奮状態では身体を休めていても睡眠ではなく疲れも取れません。

☆栄養：5大栄養素（タンパク質：身体を作る　脂質・糖質：エネルギー　ビタミン・ミネラル：身体の調子を整える）のバランスです。

健康の為に脂質・糖質を控えタンパク質を摂取すると良いと言われていますが、中高年以下の方の事です。

実は健康の為にはシニア世代になるとむしろ、エネルギーに源である、脂質・糖質＋タンパク質が必要なのです。

食材で簡単に例えるなら、（中高年以下は魚・シニアは肉）が良いのです。

 

シニアの為の健康・予防体操とは健康予防の３か条を満たした内容で取り組むことが重要なのです。

運動：ラジオ体操（第１・第２）・ウォーキング程度の運動量の日課＋趣味のスポーツを週１～３回＋アルファーです。

睡眠：規則正しい時間（毎日決まった時間に寝て起きる）で考え事をせずゆっくり休むことです。

栄養：肉食を中心に高たんぱくの料理を心掛け３食きっちりと摂取（※病気等は医師の指示に従って下さい。）

 

おたっしゃ倶楽部では脳を使った体操をすることで、認知症予防だけでなく運動の効果も高めます。

運動も出来て、脳が疲れることで睡眠効果もアップします。あとは栄養を個人で賄って頂く事で、【堺市】健康の為に何をしたら良いか？シニアの健康法はおたっしゃ俱楽部で解決です。