【介護予防】中高年の美しい姿勢は若さの源

最近足腰が、体幹が、バランスがなど一部の機能低下を気にされている中高年の方を多く耳にします。

足が弱ってきたからウオーキングしようとか、つい弱くなったなと思う部位だけを鍛えようとされている方へ、

本当にそれで健康な身体を維持出来ると考えますか？

筋肉は重なり合いつながっています。一部だけが弱って他は強いと胸を張れますか？

勿論弱い所を徹底的に鍛えることは良い事です。しかしそれだけでは不十分なのです。もし今、強いと思われていた部位を怪我され、

使用が出来なくなったらと思うと一気に生活の質が下がります。入院でもすれば認知症のリスクも出てきます。

悪くなってから悪くなった所を治せばいい、鍛えればいいと言う考えは今日から捨てて下さい。

もし入院すれば確実に筋力は落ちます。

（例えば足の筋力値を１００とすれば退院後７０です。➡足の筋力値１２０にしておけば➡退院後９０～１００）

すなわち、筋力値を＋αにしておけば筋力が落ちても平均値を維持できるわけです。

弱い筋力を鍛えるのはもちろん、日ごろから全体的に値を上げることが介護予防の近道です。

今取り組むことは１０年後を維持するとお考え下さい。

特別に激しい運動や筋トレだけが筋力アップのトレーニングではありません。

取り組む姿勢や運動姿勢が重要です。同じ運動でも正しい姿勢で取り組む事を推奨します。

おたっしゃ俱楽部【総合運動コース】は、中高年の美しい姿勢は若さの源を保つためのアンチエイジング・介護予防・認知症予防に効果的です。
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